○撮影場所:京都市上京区 御所宜秋門
○制作年代:江戸時代末期
鶴と梅の花。この組み合わせで確実。
・林和靖の姿:林和靖百態
■概要
967〜1028。中国宋時代の詩人。和靖は謚(おくりな)で、名は逋、字は君復。
20年にわたって世俗との関わりをたち、妻子も持たず、梅を妻のように愛し、
鶴を飼って子どものように可愛がっていた。
このことから風雅な生活を送ることを「梅妻鶴子」と言う。
■図像
・林守篤『画筌』(正徳2【1712】年自序、享保6【1721】年刊)
場所 | 形状・部位 | 年代 | 備考 |
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八王子市薬王院飯綱権現堂 | 唐狭間彫刻 | 1729年 | |
八尾曳山祭諏訪町山 | 八枚彫彫刻 | 明治中期 |