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竹林の七賢(ちくりんのしちけん)

竹林の七賢

○撮影場所:富山県小矢部市 石動曳山祭南上野町山
○制作年代:江戸後期
竹林に7人の男性がいれば間違いないが、個人名までは断定できない。

■概要
中国三国時代のうち、魏(220〜265)の末期にいたといわれる 7人のことで、竹林で酒を酌み交わしながら論議をしていたという。
具体的には阮籍(げんせき)、阮咸(げんかん)、ケイ康(けいこう)、 王戎(おうじゅう)、向秀(しょうしゅう)、山濤(さんとう)、劉伶(りゅうれい) の7人だが、図像的特徴はつかめない。
日本における中国趣味から絵画や曳山などで多く用いられている題材の一つ。

■図像
・林守篤『画筌』(正徳2【1712】年自序、享保6【1721】年刊)

出典・参考

・『万葉集』巻第三(講談社文庫『万葉集』1)
「古の七の賢しき人どもも欲りせしものは酒にしあるらし」

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