雄峯閣

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氷見祇園祭南中町山　猪

南中町山の右側ジャバラのうち、猪。
組み合わせは笹竹と紅葉です。
この曳山の装飾に共通して言えるのは、目の部分を別部材にして リアル感を出していると言うこと。たぶん玉眼の技法を使っていると思います。
猪が単体で表現される姿は少なく、そのほとんどが 十二支としての表現です。
管理人も、十二支としての猪の姿しか見たことがありません。