○データ ・書:秋葉社
○みどころ 「秋」の字の1画目からドン、と筆を置き、画の太さを維持しながら すすんでいきます。特に火の部分は河が流れるような蛇行とうねりに あふれています。 勢い、というよりは無理やりでもねじ伏せる、そんな印象です。 幕末維新の志士たちの書はこんな感じが多いです。