○データ ・書:瑞蓮(ずいれん) ・筆者:臥牛(?)
○みどころ 「瑞」の字はなぞっていきますとまるで渦を巻くかのように、かつ 勢いよくスピードを出した感じで書かれています。 「蓮」の字でもそのスピードは失われませんが、くさかんむりの点2画目から 横画へのつながりがどうもみえてきません。 しかしその後はまたスピードを出し、しんにょうが垂直に向かって 上昇していきます。