この書は蛇、?、屈、曲の字を蛇書という形で書いてあるものです。 見ようと思えば見えなくもありません。蛇の書き方がやけに リアルです。 『篆隷文体』には魯の人が夢に出た蛇の姿をもとに書いたとあります。 これもまためでたいしるしなのでしょうか。それとも逆でしょうか。 今のところはわかりません。