この書は芝、英、秀、生の字を芝英書という形で書いてあるものです。 『篆隷文体』によると、霊芝、つまり珍しいきのこをもとに 書いたとあります。秦の時代に一度滅んだあと、漢の時代に この字体が復活したといいます。