これは魚、行、水、流の字を魚書という形で書いてあるものです。 注意書きには、何の字なのかを何も書いてなく、 なんとなく見た目で判断しました。 『篆隷文体』には、魚を用いためでたい文字の かたちとありますが、実際使われたかは わかりません。