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新湊曳山祭 紺屋町山 歌仙の飾金具

歌仙金具

紺屋町山を飾る歌仙の飾金具。この2人が誰であるか特定できないが、 左に書いてある和歌 「(秋きぬとめにはさやかに見えねども)風の音にぞおどろかれぬる」「(風をいたみ 岩打つ波のおのれのみ)くだけて物を思ふころかな」とあることから藤原敏行と源重之 であるかもしれない。

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