○データ ・書:東香山 ・筆者:卍山道白(まんざんどうはく 禅僧 1636〜1715)
○みどころ 左払い、転折部、縦画の起筆の仕方などが一種の鋭さを醸し出していますが、 それに比べると横画が単純にみえます。 しかし、そびえ立つような厳しさをたたえています。