この書は鴛、鴻、?、?の字を龍爪書という形で書いてあるものです。 何がなんだかわかりません。うねりを感じるだけです。 『篆隷文体』には、書聖 王羲之(321〜379)が書いた とありますが、真相は不明です。 虎爪書と比べてみるといいかと思います。