○撮影場所:京都市伏見区 御香宮神社本殿 ○制作年代:慶長10(1605)年 組み合わせは桐。同年代である北野天満宮三光門の彫刻とはあまり姿が似つかない。 この時代の彫刻の姿はどちらかと言うと大雑把であるが、彩色がその穴を埋めるかのよう二 美しさを放つ。
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