○撮影場所:京都市左京区 仁和寺唐門 ○制作年代:大正3(1914)年 家紋などの世界ではデザイン性を帯びたものがあるが、彫刻の世界ではどちらかというと 写実的に作られてきた。そう考えるとこの鳳凰の姿は近代のモノとはいえ珍しい。 尾羽が唐草模様のようになっているところに注目したい。
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