御香宮神社拝殿前面軒唐破風の装飾。 鯉の滝登りは「登竜門」をあらわし、琴高仙人は「龍の子」 とされる鯉に乗る。そして真ん中に龍の絵。 椿は長寿の象徴、それに山鵲が彩りを加える。この組み合わせ はいずれも春を表わす。