地蔵町山の背面衣桁。 上部には鶴が二羽。中央に老人、童子、鶴、亀(右下)、唐松。 老人は仙人でしょうか、唐子が巻物を持っています。 鶴に巻物ならばこの老人は寿老人と判断できます。 ちなみに、この老人の装束には金で鳳凰が描かれています。