地蔵町山の左側面内高欄の琴を弾く人、囲碁を打つ人。 碁盤には目と石がきちんと表現されています。 境目には右側面の装飾(書・画)と同じく唐松。 この2体と 書を嗜む人、画を嗜む人をあわせて中国士大夫の教養、琴棋書画となります。