○データ ・名称:布袋台 ・起源は不明
○写真 :布袋和尚
○概要 布袋台は秋の高山祭唯一のからくり人形を持つ屋台です。 祭りの期間中1日2回、桜山八幡宮境内で屋台の名称の由来になった 布袋和尚と唐子2人のからくりを見ることができます。 写真を見ての通り、装飾彫刻は少なく、上段破風の欄間にあたる部分の龍、下段欄間部分の唐獅子 くらいです。棟飾りもシンプルであり、まさに布袋和尚と唐子の独壇場。