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大判(おおばん)

大判

○撮影場所:富山県高岡市 伏木曳山本町山
○制作年代:天保12(1841)年
銭を装飾に使うことはままある。 大判と判断したのは「拾両」と書いてあるから。

■概要
主に贈答用として使われ、実用はされていない。豊臣秀吉による「天正大判」を始めとして、 江戸時代まで作られた。
宝尽くしの一つとして用いられる。

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