○撮影場所:富山県高岡市 伏木曳山祭中町山(標識) 瓢箪の形は目立つことから、曳山の標識などによく用いられる。
■概要 ウリ科ユウガオ属の植物。和名ひさご。 瓢箪とは、果実の中身を抜き取り、乾燥させた入れ物という意。 装飾では馬印など標識として観ることが多いが、装飾彫刻では未見。
■特徴 くびれた果実が見まごう事なき特徴。
■意味 蔓が繁茂する様子から子孫繁栄が言われる。
・『日本・中国の文様事典』 ・『中国五福吉祥図典 喜』