これより松の彫刻が大和松になる。デザイン的なものながら、何か意味があるのか。 一匹は木に捕まり、一匹は正面を見据えてじっと見ている。これも何を悩んでいるのか。 ※猿の説明は高藤晴俊『日光東照宮の謎』に全面依拠した。