○撮影場所:京都市中京区 二条城唐門 ○制作年代:寛永3(1626)年以前 耳を掻く唐獅子。この二条城唐門の中でもえらくお茶目な彫刻である。天皇行幸の ための門にこんな彫刻が?と首を傾げたくなるが・・・。 唐獅子彫刻の非常に多い西本願寺唐門の先駆けといえるかも知れない。
唐獅子のページに戻る 唐獅子百態(年表)のページに戻る