○撮影場所:京都市上京区 北野天満宮三光門(蟇股) ○制作年代:慶長12(1607)年 あまりにも大きな蟇股に、あまりにも大きな唐獅子である。この彫刻の下が通り道 となっており、参拝者はこの唐獅子の下を必ず通り抜けることになる。 体毛はカールしているが、一部逆立っているのは怒りの表現か。
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