○データ ・書:天満宮 ・筆者:後西天皇(1637〜85)
○みどころ 起筆と終筆に力が込められており、その誇張が文字に迫力をもたらしています。 また、「天」の払う部分が上昇するかのようにあがっているところなど何やら 怪しい感じがでています。 文字にある種のまじない的な要素がみえてきます。