氷見祇園祭地蔵町山はこの祭りに参加する曳山の中で一番江戸時代の面影 を残しているものといわれます。造られた年代は1829(文政12)年 以前、以来修理は行っていますが、焼失にはあっていません。
装飾の姿ですが、鉾留は諫鼓鳥、 御神体として福禄寿、前立人形は猿。 正面の欄間は連鵲、 獅子。 背面の衣桁は寿老人?。背面欄間 は唐子、王子喬、琴高、黄安、 (名の特定できない仙人2人)。 右側面欄間は書・画を嗜む、 唐子遊び(鬼ごっこか)。
左側面欄間は琴・囲碁を嗜む、 唐子の獅子舞。そして幕には唐子とあります。 題意としては長寿、文人への憧れ、平和な姿、と考えられます。